ホッツ フィールドテスターの山田です。
前回の更新から間が空きましたが定期的に輪島に通っております。
今シーズンも日ムラはあるものの良く青物が釣れてますね。
ガンドサイズが多いようですが10キロオーバーもけっこう混じります。
スピニングタックルでハイピッチに誘うのもアリですが・・・
中層付近で食わすとガンドサイズが多いように思われます。
数釣ってブリを引き当てるのも一つの方法ですけどね。
良いサイズを狙って釣れたら面白いですよね?
反応が薄い場合や底ベッタリの場合はボトム付近を丁寧にアプローチ。
狭いレンジの中でメリハリを付けたアクションを繰り返します。
ボトムから数巻きでのヒットやそこからのフォールでのヒットが多かったです。
そんな時はベイトタックルの方が使いやすいですね。
今シーズン活躍してくれたのはロッドはプロトタイプのSLOW STYLE 64M。
従来のモデルよりシャープで感度が上がってます。
さらに特筆すべきはある程度ロッドを立ててファイトができます。
魚を浮かせるパワーはもちろん、この安心感が釣りに集中させてくれます。
シャローでブリやヒラマサを狙うのにも使ってます。
今シーズンの輪島で重宝したのはこのデブタンジグ。
早引きやワンピッチでも使えますがテンションを抜くと水平姿勢でフォールします。
ドテラでのフォールスピードも早く底を丁寧に探るには最適です。
SLOW STYLE 64Mとの相性も抜群。
今シーズンはこの組み合わせで10キロオーバーのブリを4本GET。
8~10キロサイズも数多く上げることができました。
青物はもちろんですが、底物まで幅広く狙えるのも魅力的です。
輪島はまだまだブリ&ガンドの数釣りが楽しめます。
ようやくヒラマサも釣れ始め、今後がさらに楽しみです。
【使用タックル】
ロッド:SLOW STYLE 64M(プロトタイプ)
リール:リョウガ ベイジギング C2025PE-SH
ライン:よつあみ G-SOUL SUPER JIGMAN X8 1.5号
リーダー:よつあみ ガリスFCアブソーバー 30lb
ジグ:デブタンジグ 120g、150g、180g、ケイタンジグSTD150g
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