2015年12月12日土曜日

済州島釣行 ~第2ラウンド 夜の部~

ホッツフィールドテスターの山田です。


済州島南側のエリアでジギングを楽しんだ後は南西エリアの慕瑟浦(モスルポ港)へ移動。


予報では出られるか微妙な状況でしたが思い切って行くことに。


到着したのは民宿と海鮮料理屋を兼ねているドンバンソクです。




まずは近くの銭湯で体を温め・・・


ドンバンソクの1階で反省会的な宴会です。




この日は西帰浦(ソギッポ)で釣った魚をいただきます。


マハタとカンパチのお刺身です。




わさび醤油で食べても美味しいですが・・・


韓国海苔に雑穀米を乗せます。




その上に辛いタレに付けたお刺身を乗せます。




ネギ、タマネギを乗せ・・・




水キムチも乗せ・・・




包んで口に頬張ります。




これが「マシソヨ(美味しい)」です。


もちろん、お酒も欠かせません。




ビール・焼酎に加え、山ぶどう酒もいただきました。


元気になるそうですよ。


他にも魚の入った海鮮チヂミや・・・




大きな根魚の蒸し焼きも でてきました。




この日も美味しいお酒と料理をいただきながら翌日の作戦会議で盛り上がりました。


~次編に続く~


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Author :HOTS Field Tester YAMADA

2015年12月8日火曜日

済州島釣行 ~第1ラウンド 夜の部~

ホッツフィールドテスターの山田です。


1日目の釣行が無事終了し、夜は釣った魚で仲間と宴会です。


お世話になったのは魚林香というお店。




ヒラマサをお寿司とお刺身にしてもらいました。




醤油とワサビもあるんですが・・・


韓国らしくサンチュに乗せていただきます。




その上にコチュジャンと辛味噌を乗せ・・・




サンチュで包んで口に頬張ります。




こういう食べ方もアリですね。


脂ののった白身魚は相性良いと思います。


お店の方が海女をやっているらしくサザエもいただくことに。




お店の方が手際よく取り出してくれましたよ。


目にも止まらぬ早技でした。


アワビに茹でダコまで堪能させてもらいました。






前日に食べたスンデもありましたよ。




美味しいお酒と料理をいただきながら翌日の作戦会議で盛り上がりました。


~次編に続く~

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2015年12月1日火曜日

済州島釣行 ~初日編~

ホッツフィールドテスターの山田です。


連休を利用し11月20日~24日に韓国の済州島へ行ってきました。




今回の実釣は21日~23日の3日間。


数日前までの予報では出船が厳しい見込みでしたが無事回復してくれました。




済州島への直行便が無くなったのでまずはソウルの金浦国際空港へ。




関西国際空港から1時間半程で到着です。


新幹線で東京に行くより早いですね。


金浦国際空港で仲間と合流し飛行機を乗り継ぎ目的地の済州島へ。




空港に到着しとりあえず真っ直ぐホテルへ移動です。


チェックインを済ませ翌日お世話になる船がある港へ。




旧済州(クチェジュ)の済州港西埠頭には漁船が数多く係留されていました。


こちらが翌日お世話になったルアー船です。




この日もいいサイズのヒラマサがあがってましたよ。


すっかり日も落ちたのでみんなで食事に行くことに。




市場を散策しながらたどり着いたのは・・・




クァンミョンシクタンという豚肉が名物のお店です。




こちらで有名なのは豚肉を余すところなく利用した料理の数々。




まずは韓国のcassビールで乾杯。




キムチは全てサービスですね。


そして出てきた料理はこちらです。





大きくカットされた豚肉の下に見えているのがスンデ。


豚の腸にもち米、はるさめ、野菜、豚の血を詰めたものです。


お肉もよく見ると豚のタンや肺などが混じってます。


コチジャンや辛いタレを付けていただきます。


若干、好き嫌いのあるメニューだと思いますが美味しくいただけました。


韓国で有名な焼酎もた~くさん楽しませてもらいました。




シメはスンデやホルモンがタップリ入ったスープです。




美味しい料理とお酒を楽しみながら翌日からの作戦会議で盛り上がりました。


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2015年10月13日火曜日

伊勢湾ライトジギング釣行

ホッツフィールドテスターの山田です。


日曜日に伊勢湾へジギングに行ってきました。


お世話になったのはありもと丸




友人主催のサムライチャーターです。


まずは港を出てしばらく走ったポイントでアジ&サバを狙います。


そこそこGETしたところで本命のタチウオポイントへ。


既に伊良湖水道にはたくさんの釣り船が集まってました。




最近、タチウオは好調とのこと。


水深80m前後のポイントでジグは200g前後。


ポイントに到着してしばらくはポツポツとアタる程度でしたが・・・




いい反応に当たると次々とロッドが曲がります。




都築さんもNEWスロースタイル64Lを休むことなく曲げます。




小さいサイズが多い中で指4本サイズも混じりました。




今回、デブタンジグ180g、210g、ケイタンジグSTD200gを使用。


どちらもジャーク後のステイが演出しやすいジグです。


タチウオはフォール中でのアタリが多いのは分かってるんですけどね。


ジャークで誘い、長めのステイで食わすイメージでこのジグをチョイス。


25本釣った中でフロントフックを咥えてるのが半分以上。


スレ掛かりも少なかったです。


フックはこんな感じで前日に作ってみました。




タチウオを満喫した後はポイントを移動しサバフグを狙うことに。


こちらも好調で群れに当たると入れ食いになりました。


数釣り勝負ということで皆真剣モードで釣りまくってましたね。


今回の釣行についてはコチラで紹介されてます。


 【使用タックル】
ロッド:SLOW STYLE 64M
リール:リョウガ ベイジギング C2025PE-SH
ライン:低伸度PEライン(プロト) 1.2号
リーダー:フロロカーボン 23ポンド+グレメタル 2.5号
ジグ:デブタンジグ 180g、210g、ケイタンジグSTD200g



持ち帰った魚はさっそく美味しく頂きました。




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2015年5月23日土曜日

奥能登沿岸部で大型ヒラマサGET!!

ホッツフィールドテスターの山田です。


先週末に輪島へ行ってきました。


この日はブリ狙い・・・ではなく実は根魚メイン便。


多くの船が七ツ島へ向かう中、珠洲の沿岸部へ。


このエリアは比較的浅い岩礁帯が続きます。


港を出てしばらく走ると大きな鳥山を発見。


反応に船を付けてジグを投入するとフクラギがヒット。


ゲストのみなさんは楽しそうに次々と釣り上げます。


十分お土産を確保したところで予定通り根魚狙いに。


水深25~40mのポイントをドテラで流していきます。


ガシラがメインですが本命のキジハタも混じります。


他にもクロソイやメバル(黒、金)、白ソイと五目釣り状態。


美味しい魚がたくさん釣れるのは面白いです。


ポイントを点々としながらヒラマサの実績があるポイントへ。


待ってましたとキャスティングタックルを持ちミヨシへ移動。


水深30m程からスタートです。


北西風なので船はうまい具合に磯の方へ流れてくれます。


ある程度船が流れたところで磯際までフルキャスト。


ストロークの長いジャークでスイミングを交えて誘います。


数回ジャークをしたところで真横から水飛沫をあげてチェイス。


ティップから重みが抜けフッキングまでは至らず。


ルアーが浮上したのを確認し再びジャーク。


すると真後ろから背中を出して猛烈なチェイス&バイト。


ルアーを咥えたのが見え、重みを十分感じしっかりフッキング。


8キロ程に設定したドラグが唸ります。


水深は17~8mとなかなかスリリング。


大型であることを確信しドラグを少し締めて一気に寄せます。


船長にフォローしてもらいポジションを変え戦闘態勢に。


何度か強烈な突っ込みに耐え主導権を奪取。


徐々に姿が見えてくるとかなり体高のあるキレイな魚体。


船長にタモ入れをお願いし無事GETとなりました。




体長122~123センチ。


とてもプロポーションの良いヒラマサでした。




帰港後に重量をはかると約17.5キロ。


狙って獲った嬉しい1匹となりました。


沖の一級ポイントはもちろん、沿岸部も侮れませんね。


 【使用タックル】
ロッド:タイドレジュ711MH
リール:ツインパワーSW12000HG
ライン:よつあみ ウルトラキャストマン FULL DRAG 5号
リーダー:プロセレ ナノダックス ショックリーダー 110lb
ルアー:猛大舞丸18F-MG(夜光貝ダイヤパターン)
フック:がまかつ トレブルSP-XH 2/0


※この日は同じエリアで14キロのヒラマサもあがりました。


今回使用したルアーは猛大舞丸18F-MG




ホッツ夜光貝の2mmピッチダイヤパターン仕様です。




ウロコ模様に近くよりリアルさを演出できます。


乱反射によるフラッシングも強く、抜群のアピール力です。




いい魚に出会えて良かったです。


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